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LAPHROAIG

(ラフロイグ)

ゲール語で「広い入り江の美しい窪地」の意。

所在地

スコットランド

アイラ

創業年

1815年

チャールズ皇太子から認められたウィスキーとして有名。

ラフロイグは1994年、スコットランドで初めて英国王室御用達のシングルモルトウイスキーと認定された。

スモーキーさ、ヨード香、正露丸の香りなど癖のある味わいがアイラ島で造られるウィスキー特有のフレーバー。

それはピートと呼ばれる泥炭を燃料として麦芽を乾燥させる(いわゆる燻製のような)際に付与されるフレーバーで、このような香りをピートやピーティと表現する。

特徴

薬品を想わせるヨード様の独特な香り、 オイリーで濃厚な味わい、やや塩っぽくてドライな後味といった強烈な個性。これらの個性が昔から“好きになるか、嫌いになるかのどちらか” と評されてきた。

濃い金色

香り

爽快なピート、磯の香り

味わい

滑らかでオイリー、バニラ

フィニッシュ

海藻を想わせユニークな心地よい後味

普通じゃ物足りない、

そんなあなたへ。