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グレンフィディック
Glenfiddich
(グレンフィディック)
ゲール語で「鹿の谷」の意味。
所在地
スコットランド スペイサイド地区
設立年
1887年
「世界No.1のシングルモルト」と言われるグレンフィディック。創業者であるウィリアム・グラントは蒸留所を建てる際、石工や大工を雇う金がなく、9人の息子たちと石を積むなどして、手作りで建てたと言われています。
当店ラインナップ
12年
アメリカンオーク樽とシェリー樽を使用。リンゴや洋梨を感じさせる香りからフルーティな味わいが特徴。クセが無く初めて飲む方にもオススメです。
IPAカスク
グレンフィディックの実験作と言われるエクスペリメンタル・シリーズの第1弾。アメリカンオーク樽で熟成させたグレンフィディックを一度抜き出した後、Speyside Craft Breweryが製造したビールを4週間詰めて寝かせます。その後、樽からビールを抜き元々入っていたウイスキー原酒を詰め直し更に12週間後熟させています。
フルーティなグレンフィディックにホップを感じる1本です。
プロジェクトXX
エクスペリメンタル・シリーズの第2弾。16ヶ国から招待された20名のモルトマスターが熟成庫の中から選び抜いたバレルをグレンフィディクの六代目モルトマスター“ブライアン キンスマン”がヴァッティングし造り上げられました。
フルーティの中にスパイシーさも兼ね備えた印象です。
「へぇ~」と思っていただけたらそれだけで嬉しいです。難しいなぁと思った方…僕も思いました。最初から分かる方が凄いです。なので、
12年▶️「飲みやすいんだなぁ」
IPA▶️「ビールが入ってた樽を使ってるんだなぁ」
XX▶️「すごい人が集まって作ったんだなぁ」
こんな感じでいいと思います。
今回はここまで、最後まで読んでくれた方ありがとうございます。書いていて思いました。長すぎ…