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アベラワー

こんばんは、BARCLOSの青木です。

今夜はアベラワーのお話をさせていただきます。

ABERLOUR

(アベラワー)

ゲール語で「せせらぐ小川の川口」

所在地 スコットランド スペイサイド地区

所有者 ペルノ・リカール社

設立年 1826年

口当たりが良く、フランスで人気があるといわれるアベラワー。国際ワイン&スピリッツ大会で金賞を6度も受賞しています。

アベラワーのユニークな点として、かつて倉庫主任だったフレイザー氏が、熟成庫でウイスキーに子守唄がわりにバグパイプを演奏して聞かせていたそうです。(口当たりの良さはここから来てるのでしょうか?)

当店ラインナップ

12年 ダブルカスクマチュアード

シェリー樽とバーボン樽の2種類の樽を使って熟成されており、リンゴのようなフルーティな香りから、レーズンバターのようなコクと甘みが口の中に広がります。

今回は久々に入荷したアベラワーの紹介をさせて頂きました。シェリー樽系ウイスキーの中でもお好きな方が多いイメージで、チョコレートやドライフルーツとも合うと思いました。

今回はここまで最後まで読んでくれた方ありがとうございます。(ハードロックやEDMを聞かせたら口当たりが激しくなるのでしょうか…)