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ピンガ/カシャーサ
こんばんは、BARCLOSの青木です。
今回は気分を変えてピンガ(カシャーサ)のお話をしたいと思います。
ピンガ(カシャーサ)とはブラジルで作られるサトウキビを原料とした蒸留酒です。ブラジル国内でも地域によって呼び名が異なり、リオでは「カシャーサ」、サンパウロでは「ピンガ」、南の地方では「カニャ」と呼ばれるそうです。(日本では「カシャーサ」が一般的な気がします。)
同じ原料であるラムとは製法が違うそうです。(細かい所を挙げると書ききれないので、「へー」くらいに思っていてください笑)
写真のカクテルは「カイピリーニャ」という物で、カシャーサとライムを使っています。さっぱりとした味わいなのでこれからの時期にオススメです。
今回はここまで、最後まで読んでくれた方ありがとうございます。(何でピンガの記事を書いたかは…考えてみてください笑。)
真実はいつもひとつ!